やっぱりフランクは凄い。

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今私たちが乗っているMINIはフランク・ステファンソン(スティーブンソン)がデザインしたことは有名である。そして彼はその才能からフェラーリのチーフデザイナーとして引き抜かれF430やエンツオをベースにしたマセラッティのMC12といった名作をデザインしていた。
そんな彼が次の仕儀として選んだのは、イタリアの名門FIAT(フェラーリの親会社)に移って小型車を含めFIAT全体を再生することらしい。

http://www.cardesignnews.com/news/2005/050222fiat-stephenson/

フランクのインタビュー記事がビジネスウイークに掲載されていたので、読んでみたのだが、いやさすがである。
http://www.businessweek.com/magazine/content/06_03/b3967019.htm

詳しくは翻訳の精度に自信が無いので書けないのだが、彼ならこの先FIATを劇的に魅力的な車に仕上げることがきっとできるだろう。

「1960年代に車をデザインすることは彫刻を作ることに似ていた」という彼が、今再び車のデザインを変革しようとしている。但し、「デザインは彫刻」とは言ってもiPodを美しいという彼が目指すものは複雑な造詣ではない。
多くの意味を含んだ単純な曲線を描くことが出来るところが彼の天才たる所以である。

MINIという車が40年の時を超えて再生に成功したのは、彼のデザイン力によるところが大きいと今改めて感じる。


フランク・スティーブンソン。若干46歳
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by kan2_MINI | 2006-01-11 11:53
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