<   2006年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

新型のデビューは今回もパリ

現在R56と呼ばれている次期MINIが一般にお披露目されるのは、9月の始めにパリで行われる、「パリオートショウ」になりそうです。
実はこのパリオートショウは現在私たちが乗っているNEWMINIが2000年に始めて一般に公開された懐かしい場所でもあります。
2000年のその瞬間を私は知らないのですが、その後NEWMINIが続々とメディアに登場することとなり、私もNEWMINIのデビューを知って、その姿を見て惚れ込んだのでした。

9月まであと6ヶ月ですので、もう既に次期MINIは完成していることでしょう。問題は9月までの間にその正式な姿が、「すっぱ抜かれるか」どうかです。たぶん6月頃までにはわかっちゃうんじゃなかなぁ。

さて、次期MINIの発表がほぼ本決まりになりましたが、今後困ってくるのが新しいMINIと現在のMINIの呼び方です。現在私たちが乗っているMINIを「NEWMINI」と読んでいますが、これは返上してR56に譲る必要があります。では今のMINIをなんと呼ぶのか、、、。
旧ミニを「クラシックMINI」とよびましたので、現在のMINIは「オリジナルMINI」、そして今後発売されるMINIが「NEWMINI」となるのが妥当でしょうか。
[PR]
by kan2_MINI | 2006-03-24 11:09

足回りの交換

私のMINIも丸4年を迎え、ついに走りの改造に着手しました。
COOPERの足に不満があったわけではありません。むしろハンドリングには大きな満足をしていましたが、MINIらしさを追求する私としては、よりMINIの個性を高めるべく足回りの改造をはじめたといえます。
MINIらしさ、つまりクイックなハンドリングとロールしない堅めの足を「より固めよう」という狙いです。そのため考慮した点は1.車高をむやみに低下させないこと 2.あくまでバネレートを上げレーシーな足回りを目指す 事でした。
選択したパーツは「SPAXコイルオーバーサスペンション」と「アイバッハアンチロールキット」です。
SPAXはバネレートを本社にメールで聞いたところ、リアが340lbs/inchだということで、kgに換算すると6.07kg/mmということになります。フロントは可変ピッチなのでわからないという返事でしたが、多分同等でしょう。MINI純正のスプリングのレートは公表されていないのですが、いろいろな情報を総合すると、3.3kg/mmという数字が上がっています。販売店の説明には主にサーキットスペックとなっており、かなりハードな足になるとの予想でした。
スタビライザーの径も純正のSの径がF24mmR17mmに対して、F26mmR19mmとなっていますが、アイバッハは中空なので単純に比較はできないと思います。
a0010297_1122398.jpg

a0010297_1124295.jpg

SPAXの選択は旧ミニの定番で英国製であったこともありますが、価格が15万円と安いこと。そして何よりもこのキットが2002年に英国で始まったジョンクーパーチャレンジワンメイクレースにおける初期の標準サスペンションであったこと、つまりサーキットでの実績があった事が大きな理由です。
アイバッハのアンチロールキットはCOOPER標準のスタビライザーをより太いものに変えるのが目的ですが、どうせならSよりもさらに太いパーツを選択しました。
アイバッハは単に有名だったからです(^^)
a0010297_1133285.jpg

a0010297_1134474.jpg


結果として、フロントのスタビライザーの交換が非常に困難だったようです。
知恵の輪のような曲がりくねったパイプが通らないのです。結局サブフレームを全て外して空間を作らなければ交換できないという大変さです。
a0010297_1184328.jpg

8時間ほどかかってやっと出来たのですが、受け取った帰り道ハンドリングにもの凄い違和感がありました。何かに当たっているような抵抗を感じ再びピットイン。
調べたところ、サブフレームを外した際に、ステアリングのジョイント部が伸びて変形し、ギアボックスに擦っているという状態でした。破損という最悪の状態ではなかったため何とか修復でき無事正常な状態に戻りました。

a0010297_1145931.jpg


アライメントの調整はサスが馴染んでからということで、それから3日程乗ったのですが、最初は驚くほどひどい乗り心地でした。まるでバネをカットしてシャコタンにした族車のように、低速でぽんぽんハネまくっています。
固いと言うより弾む感じで、舌を噛みそうです。スピードを上げるとそれなりに落ち着くのですが、家の周りや路面の悪いところを低速では走れないという感じでした。
ショックの交換を後悔しかかったところで、そうだ減衰を変えてみようと、フロントの減衰を最弱にしたところ、あら不思議乗りやすいではありませんか。最初の設定がかなり固めになっていました。ここで発見したのがSPAXサスの良いところで、実はリアサスの減衰調整ノブがショックの下、手の届くところにあり、車を止めて手を伸ばせば調整できるのです。
a0010297_11363036.jpg

これは便利です。ということでとりあえず、減衰を最弱にして現在乗っています。もう少し乗ったらアライメントを取り直して、車高を調整して完成となります。
減衰力を調整しながら、峠やサーキットを走るのが楽しみになりました。
[PR]
by kan2_MINI | 2006-03-23 11:16

JCW GP スペックについて

MINI.COMのHPでJCWGPのスペックが少し詳しくなっていた。
そのデータによると
  車 重  1195kg
  0-100km加速  6.5s
  最高速  240km
となっている。
これまでのモデルと比較してみると車重が1195kgというのはSの1215kgに比べて20kgしか軽量化されていない。確か40kg軽量と聞いていたが、後部座席まで外して20kg軽量化というのはどうだろう。
COOPERモデルの重量は1150kgに過ぎないのでそれよりも45kgも重いということになる。
レカロシートやリアコントロールアームのアルミ化など軽量化の要素はいろいろあったはずなのだが、レース用のモデルとは違いエアコンやステレオを装備して、一般路での快適性を犠牲にはできないという性格の車なのだろう。軽量化は困難なようである。
18インチのホイールや大径ブレーキなども重量的には増となっていると思う。

一方、218psで0-100km加速がSの7.2s→6.5s、最高速が222km→240kmと、こちらはなかなかの動力性能アップである。
JCWのスペックと比べても、加速がJCW6.6s→JCWGP6.5s、最高速は230km→240km
という実力のようだ。このあたりは、空力の見直しによるところも大きく貢献していると思われる。5cm近く下げられたと思われるサイドのスポイラーに加えて、車体下面の整流を向上させたというアンダーカバーの装着がなされたと聞いているので、その効果が非常によく出ているのではないだろうか。
リアのスポイラーも見た目よりも性能を重視した形状になっているように思われる。

入手可能であれば、このJCWGPのアンダー空力パーツを私のCOOPERに装着して見たいものである。車高そのものはSと変わっていないところから、パーツを後付けできる可能性は高いと思われる。
[PR]
by kan2_MINI | 2006-03-07 11:45